SSブログ
うほほお.png 4/3 シルはお星様になりました
 半年間、具合が悪くて頑張ってましたが永眠しました。
 悲しいけど辛そうだったので安堵しました。(泣きすぎて目がパンパン)
 今後はプリンと俺を見守ってくれぇぇえぃ! (ノДT)シルゥゥゥ
  フェレットの飼育方法や特徴、必要な物や、
  ひとり暮らしでも飼うことができるか等、(結論、飼えます!あっ)
  フェレットの取説を用意してます♪

フェレットのことをすぐに知りたい人はプロフィールをご覧ください
カテゴリー別の記事一覧はコチラをご覧ください

フェレットの未来のカタチ・・・願い [フェレット 問題点]

こんばんは、コトキャンです。


日本にフェレットが
広まりはじめたのが2003年の頃。

その頃より前に
日本にいたらしいですが、

ノーマルフェレット(未手術)の状態だったらしいです。

そのため、
臭い = 不潔な動物 のように見られ、
マニア向け動物的存在で、
一般には認知されていなかった動物らしいのです。


やがて、
コンパニオンアニマルとして注目され、
避妊・去勢済のファームフェレットが主流となり、
飼いやすい動物になって
今は販売されている・・・。

これは、
フェレット文化が短い期間で
流通のされ方が変っていったということ。


ほんの数年のうちに変ったわけです・・・。


国内で認知もなく、
その動物を飼う人が少なくても

動物のあり方、
流通のされ方を、
変えることが出来るということ。 (ーヘー;)え~と..


このことが意味するのは、

国内の有権者と輸入元である
ブリーダーの気持ちひとつだと考えられると思うのです。


手術により、
寿命や病気に影響することが解明されていても、

その問題は置き去りにしつつ

コンパニオンアニマルとして
フェレットは流通し続けている・・・


どうして・・・


数年で変化を遂げれたのに
何故その状態のままなのだろうか・・・ (ノω・、) ウゥ

そう考えて
気づいたことがあります。


プリン 11-06-11 1.jpg
少しかがんで撮ってます


本音。

そこに、答えがあるような気がします。
(注:私の推測・妄想です。 悪しからず m(_ _)m)


ファームには季節に関係なく
年中繁殖させているフェレットがいる。

死んでしまう可能性があっても
次に売る商品(フェレット)は沢山いるわけです。

むしろ回転して売れたほうが
利益も増える。
フェレットメーカーにとっては死んでしまったほうが、
いいのかもしれない。

ただしこれは、
飼っていた人が再びフェレットを購入するならの話。


そして、
フェレットは海外の動物。


手術をせずにフェレットを輸出し、
仕入れた国で繁殖されたら、

ファームの販売市場が縮小する。
競合企業も増える可能性もある。
そうなると利益が減る。


メーカーは独占したいはず。


それを防ぐために、

手術がフェレットの寿命や病気に影響していても
繁殖できないカラダにしてから
卸しているとも考えられる・・・と。 (*^-ェ-),むぅ・・


プリン 11-06-11 2.jpeg
私、身長 175cmです
この差を考えてあげるのが大切
明日から突然、外国人のプロレスラーと同居生活になったらどーですか
怖いと思います
飼い始めたばかりの時はフェレットも人間のことが怖いと思うのです
何をしても許してあげてほしいです



フェレットと人間は、
利用目的があって接触し、

その利用目的も変化していったという
今日までの流れがあって、今の状態です。

最初からコンパニオンアニマルの対象として
人間と繋がったわけじゃないので
仕方のないことなのかもしれない。  (´・д・`)でもヤダ



ただ、
変化をしていって、
現在のフェレット供給のカタチができたのなら、

扱いにくい動物という
目先の難点だけを解決するのではなく、
(未手術は臭いや動物的危険の問題)

解明されている問題も
解決する方法を見つけて
新たに変化していってほしいものです。

そして、
その方法が主流になって
流通すればいいのになーと思います。 (*・人・*)MAJIDE


だって、
あるんです、方法が。


プリン 11-06-11 3.jpeg
小さいでしょう。 足元でチョコチョコ動いてるんで、気配りしないとです^^
最近、賢くなってきた感じがするなー^^


その方法は、
フェレットの問題点を解決して
フェレットを入手できる方法です。

避妊・去勢手術によって引き起こす
病気の心配がありません。

可能性として持っている能力を発揮した
フェレットを飼うことができるのです。


フェレットも幸せ。 v(。・ω・。)ィェィ♪
人間も幸せ。 (○^ε ^○)v ィェィ♪


これって、
超!!ステキなことだと思いませんか。

これから先の
フェレットのあり方は
そうあるべきだと私は思うんです!

このことは次回お話しします。


この記事は
前回の 「フェレットの歴史と問題点」 の続きです。
次の記事 「ショーブリードフェレット」 へ続きます。



※ファームフェレットについて述べてますが、
 批判・否定しているわけではありません。
 ご理解のほどお願いいたします。




では、また^^


nice!(561)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ペット

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。